コミフォラ カタフ
分類/カンラン科ミルラノキ属
原産地/イエメン サウジアラビア ソマリア
成長期/夏
栽培適正温度/20~35度
アラビア半島南部、そしてその対岸付近のソマリア、エチオピアにも自生しています。最大の特徴は幹の表面を覆う青みがかった白いつるっとした表皮です。
古代より没薬がとれることで知られているが数百年成長をしている生木からでないととれない。
コミフォラ ミルラ
分類/カンラン科ミルラノキ属
原産地/イエメン オマーン ソマリア ジブチ
成長期/夏
栽培適正温度/20~35度
こちらからとれる精油が古代エジプトのミイラ作りの原料として使われたことからミイラの語源となったといわれています。
かっちりとした硬質の幹を持ち青白い表皮に覆われています。また横に向かって枝を広げ先にはとげがたくさん生えてきます。