ユーフォルビア アトロビリディス
分類/トウダイグサ科ユーフォルビア属
原産地/南アフリカ
成長期/夏
栽培適正温度/25~35度
円形の塊根から太く短い枝を出す中型のユーフォルビアで成長すると20センチほどになります。
またアトロビリディスとはラテン語で黒みがかった濃い緑色という意味になります。
ユーフォルビア イトレメンシス
分類/トウダイグサ科ユーフォルビア属
原産地/マダガスカル
成長期/夏
栽培適正温度/25~35度
標高1500メートルのイトレモ山が主な自生地で赤みを帯びた石灰岩に土壌に自生しています。
成熟した塊根は直径15センチで分岐した枝を含めると30センチほどになります。
ユーフォルビア イネルミス
分類/トウダイグサ科ユーフォルビア属
原産地/南アフリカ
成長期/夏
栽培適正温度/25~35度
イネルミスとはとげのないという意味でありとげのない枝を伸ばします。枝の表面には緻密なデコボコとした模様があります。
和名で九頭竜と呼ばれている人気のタコものです。
ユーフォルビア ガムケンシス
分類/トウダイグサ科ユーフォルビア属
原産地/南アフリカ
成長期/夏
栽培適正温度/25~35度
大きくなっても6センチほどの小型の球形タコモノ種です。成長は遅いですが形よく育ち枝が少ないことが特徴です。
1990年に発見された比較的新しいスゆになります。
ユーフォルビア オベサ
分類/トウダイグサ科ユーフォルビア属
原産地/南アフリカ
成長期/夏
栽培適正温度/25~35度
ラテン語で肥満したという意味を持つ球形ユーフォルビアの代表種の1つです。株が成熟してくると円柱状に伸びていきます。
子株を作る仔吹オベサや株本からいくつもの球体を発生する群生オベサやいろいろたタイプがあります。